2015年07月21日(火) セミナー 終了
【第31回】 機能性表示食品の社会的意義とその有効利用
内容
4月1日施行された新制度『機能性表示食品』は既に100件を超す届出があり、逐次消費者庁ホームページにて公開となってきております。「機能性表示食品」制度はトクホとは独立して施行と運用がなされることになっており、独特な制度といえます。
今回のセミナーにおきましては、本制度の生みの親である消費者庁参与の阿南久氏に、本制度が誕生した経緯やその正しい運用について、また消費者の目線からの「機能性表示食品」の存在意義についてお話を伺います。
また企業サイドからは本制度の世界での位置付けや有効利用の方法、今後の改善の方向性などについて、健康食品認証制度協議会 委員でもある、グローバルニュートリショングループの武田猛氏に現状とアドバイスをいただきます。
主催 : 特定非営利活動法人 健康食品フォーラム
協賛 : 一般財団法人 医療経済研究・社会保険福祉協会
講師
【講演】
1.阿南 久氏(一般社団法人消費者市民社会をつくる会 理事長/消費者庁 参与)
「新しい機能性表示制度の課題について ~よりよい制度に育てていくために~」
2.武田 猛氏
(健康食品認証制度協議会 委員/株式会社グローバルニュートリショングループ 代表取締役)
「機能性表示食品の可能性と企業の責任」
コーディネーター/矢澤 一良氏
(早稲田大学 ナノ・ライフ創新研究機構 規範科学総合研究所 ヘルスフード科学部門 研究院教授)
概要
開催日 | 2015年07月21日(火) |
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時間 | 受付 12:30 / 開始 13:00 / 終了 16:45 |
定員 | 50人 |
受講料 | 会員 3,000円(税込) 一般 5,000円(税込) |
会場名 | 社福協3F会議室 |
会場住所 | 東京都港区西新橋1-5-11 第11東洋海事ビル3F |
交通案内 | JR「新橋駅」下車、徒歩約7分 都営地下鉄三田線「内幸町駅」下車、徒歩約2分 地下鉄銀座線「虎ノ門駅」下車、徒歩約5分 |